講演情報

[8a-B31-11]レーザーで作成した細胞骨格生体外モデルの多様な運動性発現

〇(M2)吉田 力1、松﨑 賢寿1、川村 隆三2、吉川 洋史1 (1.阪大院工、2.埼大院理工)

キーワード:

細胞骨格タンパク質、モータータンパク質、レーザートラッピング

細胞骨格の構造と集団運動の関係を理解するため、集光レーザービームを用いて細胞骨格の生体外モデルを構築し、運動を観察した。レーザー照射により繊維状会合体が形成され、その大きさは照射時間とともに増加した。さらに、照射時間によって膨張後の収縮運動や二層構造の集団運動など、異なる運動様式が観察された。本研究は、レーザー照射条件の調節によって細胞骨格のような多様な集団運動を生み出せることを示唆している。