講演情報
[8a-C309-3]溶液ゲートITO 薄膜トランジスタによるタンパク質検出に向けたアプタマー競合法の実証
〇(M2)高島 健1、長沼 律1、坂田 利弥1 (1.東京大学大学院工学系研究科マテリアル工学専攻)
キーワード:
アプタマー競合法、溶液ゲートトランジスタ、タンパク質
本研究では、半導体特性を有するITO薄膜トランジスタを用いて、糖尿病マーカーであるグリコアルブミン(GA)の検出を行った。ITO表面に固定化したプローブDNAとGAアプタマーのハイブリダイゼーションを利用し、競合法による定量検出を実現した。GA濃度を10~50 nMで変化させた結果、濃度増加に伴い電気特性変化量(ΔVg)が減少し、GA濃度依存的な応答を確認した。
