講演情報

[8a-E308-2]DCM-PL法を用いた自発的配向分極の加熱による緩和過程評価

〇藤澤 優希1、森部 優太2、野口 裕1,2 (1.明治大院理工、2.明治大理工)

キーワード:

自発的配向分極、有機EL、変位電流評価法

有機EL材料の蒸着膜に生じる自発的配向分極(SOP)は、素子特性に大きな影響を与える。本研究では、積層構造素子におけるSOPの加熱による緩和過程を、変位電流とPL強度の同時計測法(DCM-PL法)により評価した。その結果、SOPの熱緩和に伴う注入特性の変化に加え、積層界面での層間拡散および電荷分離挙動の変化を示唆する結果を得た。