講演情報

[8a-PB1-15]Mn錯体触媒を用いた不純物存在下における電気化学的なCO2還元反応

〇西 哲平1、坂本 直柔1、関澤 佳太1、小坂 悟1、森川 健志1、佐藤 俊介1 (1.(株)豊田中央研究所)

キーワード:

CO2還元、不純物、オペランドSERS

電気化学的なCO2還元反応では、ガス中や電解液中の不純物によって、CO2還元触媒活性が低下することが知られている。本研究では、水道水を用いて作製した電解液中にて、15%O2含有CO2ガス流通下でも、Mn錯体が不純物フリー環境下と同レベルの触媒性能を維持することを明らかにした。operando Raman分光測定から、錯体の配位特性と、金属とは異なる反応機構によって、不純物存在下でも活性が維持されると推察された。