講演情報
[8p-A31-10]CNTを用いたnested-cavity高調波モード同期ファイバレーザの検討
〇(M2)三好 俊輔1、山口 尚紀2、セット ジイヨン2、山下 真司1 (1.東大工、2.東大先端研)
キーワード:
ファイバレーザ、モード同期、カーボンナノチューブ可飽和吸収体
本研究では、CNT可飽和吸収体を用いたErファイバリングレーザにnested-cavityを導入した数値モデルを構築し、高調波モード同期の可能性を検討した。sub-cavityは、main cavityから取り出された光の一部を遅延フィードバックとして戻す時間選択素子として扱った。sub-cavity delayを高調波条件に設定したところ、main cavity 1周内に等間隔な複数パルス列が形成された。さらに、RFスペクトルにおいても対応する高調波成分が確認され、sub-cavity delayによるパルス数選択の可能性が示された。
