講演情報

[8p-B12-1]ピコ秒超音波法を用いた不透明薄膜の複素光弾性定数評価法の提案

〇友田 基信1、松田 理2、Oliver B. Wright2,3 (1.大分大理工、2.北大工、3.阪大工)

キーワード:

干渉計測、スペクトル解析、光弾性効果

光弾性定数は歪みと光学応答を結びつける重要な物性値であるが,不透明薄膜に対する測定例は限られている。本研究では,ピコ秒超音波エコーのスペクトル解析を利用し,不透明薄膜の複素光弾性定数を評価する手法を提案する。複素反射係数変化に含まれる表面変位および光弾性効果の寄与と,超音波歪み分布が実数関数である条件を用いることで,複素光弾性定数を決定できる。数値データを用いた検証結果について報告する。