講演情報
[8p-C212-10]フェロアキシャル物質 CoTiO3のラマン光学活性
〇楠野 楽到1、林田 健志2、永井 隆之3、木村 剛3、佐藤 琢哉1,4 (1.科学大理、2.FELIX Lab., Radboud Univ.、3.東大工、4.分子研QuaRC)
キーワード:
ラマン散乱、ラマン光学活性、フェロアキシャル
フェロアキシャル物質CoTiO3の円偏光ラマン分光を行い、フォノンの散乱強度が円偏光に依存する現象を観測した。この現象はラマン光学活性(ROA)と呼ばれる。その大きさは他のフェロアキシャル物質で報告されているのと同様に巨大であり、カイラル物質のROAの典型的な値よりも2桁大きかった。
