講演情報
[8p-C214-10]温度応答性ハイドロゲルで修飾したプラズモニックセンサーによる蛍光標識タンパク質の高感度検出
〇藤田 祥吾1、Dario Cattozzo2、名和 靖矩1、Jakub Dostalek2、田和 圭子1 (1.関西学院大 院理工、2.チェコ科学アカデミー)
キーワード:
プラズモン、温度応答性ハイドロゲル、蛍光イメージング
ポリ(N-イソプロピルアクリルアミド)(pNIPAAm)は、約32 ℃の低臨界溶液温度を示し、広く利用されている温度応答性ポリマーの一つで、32 ℃以上で収縮し、32 ℃以下では膨潤する。本研究では、波長サイズの周期構造を持つ銀薄膜で覆われたプラズモニックチップ表面にpNIPAAm共重合体を修飾し、そこにビオチンを化学的に結合させ、蛍光顕微鏡を用いてCy5-ストレプトアビジン(Cy5-SA)の検出限界の向上を目指した。
