講演情報
[8p-C214-11]プラズモニックチップによる培養乳がん細胞MCF-7とMDA-MB-231から分泌されたエキソソーム中の膜タンパク質分析
〇永山 莉奈1、岩村 樹1、名和 靖矩1、重藤 元2、山村 昌平2、田和 圭子1 (1.関西学院大 院理工、2.産総研 健康医工学)
キーワード:
エキソソーム、プラズモン共鳴、膜タンパク質
エキソソーム(Ev)は直径100 nm程度の細胞外小胞であり、細胞間の情報伝達に関与する。光学顕微鏡で単一Evを観察することは困難であるが、当研究室では金属薄膜で覆われた周期構造を有するプラズモニックチップの蛍光増強効果を利用した単一Ev定量分析法を確立してきた。本研究では、このプラズモン増強蛍光イメージングを用い、2種類の培養乳がん細胞由来Evに含まれる3種類の膜タンパク質の定量評価を実施した。
