講演情報
[8p-E202-5]磁場印加型電解水電池
〇山下 純平1、渡邉 大翔1、山本 明旦定1、橋本 佳男1 (1.信州大工)
キーワード:
エネルギー、電池、発電
電解水電池は2種類の電解水のpH差を利用して発電するが,反応物質の供給不足による出力低下が課題である。本研究では磁場印加による性能向上を検討した。その結果,100 mT印加時に開放電圧・短絡電流が増加した。また,溶存酸素量の低下に伴い出力エネルギーが減少し,発電特性にはpH差だけでなく溶存酸素も重要であることが示された。磁場はイオン輸送や物質供給を促進し,電池性能向上に寄与する可能性が示唆された。
