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[8p-E311-19]大気圧プラズマ照射されたイネ種子におけるラジカルの局在特性 :もみ殻およびセルロースの ESR 解析

〇(M2)伊藤 輝喜1、橋爪 博司2、井上 健一1,2、近藤 隆2、石川 健治1,2、堀 勝2、田中 宏昌1,2 (1.名大院工、2.名大プラズマ)

キーワード:

プラズマ、種子、ESR

本研究は、大気圧プラズマ照射によるイネ種子の発芽促進機構の解明に向け、部位別や主成分のラジカル生成特性をESR法で評価した 。もみ付きイネ種子ともみ殻の主成分であるセルロースでは、照射後にg=2.019の炭素由来ラジカルの大幅な強度上昇が確認された 。一方、玄米では強度の増加が著しく低かった 。以上より、照射により生成されるラジカルの多くはもみ殻に検出され、セルロースの変性に由来することが示唆された 。