講演情報

[8p-PB2-16]表面活性化接合用2方向照射高速原子ビーム源の陽極位置に関する検討

〇伊藤 優羽太1、三好 勇貴1、日野 太智1、大島 京祐1、岡 智絵美1、秦 誠一1 (1.名大工)

キーワード:

常温直接接合、表面活性化接合、高速原子ビーム源

表面活性化接合に用いる高速原子ビーム(FAB)源は,枚葉処理による低い生産性と,炭素製陰極のスパッタで生じるパーティクルが課題である.本研究では,1台で2枚のウエハを同時処理でき,下側照射で発生粒子のウエハ付着を抑える2方向照射FAB源を提案し,プラズマシミュレーションで陽極位置を検討した.検討範囲では陽極距離25.5 mmで照射性能が最大となり,照射口の拡大で寿命指標Rも0.41に改善できる.(199字)