講演情報

[8p-S5-8]W-Cu 直接接合に向けたタングステン表面 LIPSS の選択的形状制御

〇古川 剛1、稲垣 達貴1、能登 裕之2,3、上原 日和2,3、宮川 鈴衣奈1,2 (1.名工大、2.核融合研、3.総研大)

キーワード:

フェムト秒レーザー、LIPSS、表面構造

核融合炉ダイバータ等の高熱負荷機器への応用に向け,タングステン(W)と銅(Cu)の界面接合強度を向上させることを目的とする.接合界面の凹凸形状がもたらすアンカー効果に着目し,本研究では、材料損傷が少ないフェムト秒レーザーをW表面に照射し,ナノスケールのレーザー誘起周期表面構造(LIPSS)を形成した.照射条件の最適化により,LIPSSの形状(周期,深さ)を選択的に制御することに成功した.