講演情報
[9a-C309-9]感染症の早期診断を目指した高感度Siナノワイヤ(NW)バイオセンサの作製と抗インフルエンザウイルス抗体の検出
〇福島 琉斗1、大澤 郁弥1、岡本 遥流1、大嶋 紀安1、加治佐 平2、坂田 利弥3、和泉 孝志4、曾根 逸人1、張 慧1 (1.群馬大学院、2.SympaFit Inc.、3.東京大院理工、4.帝京平成大)
キーワード:
シリコンナノワイヤ、超高感度、バイオセンサ
感染症の早期診断に向け、高感度Siナノワイヤ(SiNW)バイオセンサを作製し、抗インフルエンザウイルス抗体(anti-HA1 IgG)の検出を行った。SiNWの細線化と不純物濃度の最適化に加え、チオール基間の共有結合を利用した分子認識界面を構築した。リアルタイム電流測定の結果、anti-HA1 IgG濃度の増加に伴う明瞭なセンサ応答を確認し、10 aMの低濃度領域での検出に成功した。
