講演情報
[9a-E301-11]MoS2-ペプチド界面の化学状態解析に向けた先端増強ラマン分光測定
〇(D)西山 弓恵1、Sanap Balaji2、矢野 隆章2,3、早水 裕平1 (1.科学大 物質理工、2.徳島大 pLED、3.理研)
キーワード:
バイオセンサ、ナノ分光
グラフェンやMoS2などの2次元材料を用いたバイオセンサの開発が進められているが、表面に形成したペプチド単分子膜の化学状態評価は十分でない。本研究では先端増強ラマン分光(TERS)を用いて、MoS2上のペプチド単分子膜およびヘミンとの複合膜の局所化学状態評価を試みた。探針接近時にのみ、いずれのサンプルでも近接場増強による高感度検出に成功した。TERSの当該界面の化学状態解析への有効性が示された。
