講演情報

[9a-N304-4]フッ化物イオン正極材料SrFeO2Fxの局所構造予測と充放電安定性解析

〇(M1)澁澤 昴1、Alex Kutana1、旭 良司1 (1.名大院工)

キーワード:

フッ化物イオン、全固体電池、機械学習ポテンシャル

SrFeO2FxはトポタクティックなF⁻の挿入・脱離が可能であり、全固体フッ化物イオン電池の正極材料として注目されているが、その局所構造の詳細は未解明である。本研究では、構造安定性と体積変化の関係および過剰フッ素挿入時の局所構造を解析した。安定構造は小さな体積変化を示す領域に集中し、充放電時に体積を維持する局所構造の存在を示した。Feのボルン有効電荷は2〜4に分布し、局所構造に伴う価数変化を示唆した。