講演情報
[9a-PB4-13]t-Bu基置換によるBTeBTeの分子配列制御とトランジスタ特性の評価
〇数村 暁香1、内藤 宗幸2、片桐 幸輔2、池田 茂3、木本 篤志3、角屋 智史2 (1.甲南大院・自然、2.甲南大理・物化、3.甲南大理・環エネ)
キーワード:
有機薄膜トランジスタ、含テルル半導体
大気安定かつ高移動度のBTBTで硫黄原子をテルル原子に置換する重原子効果による特性の向上が見込まれた。しかし、テルル置換体であるBTeBTeでは、サンドイッチへリングボーン構造となるため、トランジスタ特性が観測できなかった。本研究では、tert-Bu基をBTeBTeの2,7位につけることで、サンドイッチへリングボーン構造を崩すことを目的とした。結果、へリングボーン構造となり、p型特性を示した。
