講演情報

[9a-PB4-22]ペロブスカイト有機電気化学トランジスタを用いた省電力メモリ素子の開発と電荷状態のオペランド計測

〇(D)坂口 泰基1、岡部 沙代1、下位 幸弘1,2、岡本 翔1,2、丸本 一弘1,2,3 (1.筑波大院数物、2.筑波大量子スピン研、3.筑波大エネ物質科学セ)

キーワード:

有機電気化学トランジスタ、メモリ、電子スピン共鳴

近年、溶液プロセスにより低コストで作製が可能な塗布型トランジスタが注目を集めている。本研究では、ペロブスカイトとP3HTの積層膜を半導体層とし、誘電体にイオンゲルを用いたペロブスカイト有機電気化学トランジスタを作製して、電気的特性と電荷状態を評価した。作製されたデバイスについて、ゲート電圧の印加頻度等に対するメモリ効果をもちながら、ノーマリーオフ特性に近い動作を示すことを実証した。