講演情報

[9p-A11-1]尿素共存下で簡易密封アニーリングしたWO3ナノ粒子の
光触媒活性向上効果

〇(M1)関口 航汰1、川上 烈生1、柳谷 伸一郎1,2、中野 由祟3、新部 正人4 (1.徳島大理工、2.徳島pLED、3.中部大工、4.東京大物性研)

キーワード:

WO3半導体、可視光応答光触媒、尿素

人口増加に伴う環境汚染の解決策として, 可視光応答性を有するWO3ナノ粒子に着目した. WO3はTiO2より小さいバンドギャップを持つが, 室内LED照明下での光触媒活性は十分ではない. 本研究では, 炭素・窒素源である尿素を用いた共ドーピングにより光吸収端波長の拡張を試みた. 尿素添加割合および熱処理温度を系統的に変化させ, 簡易密封アニーリング法を用いて共ドーピングを行い, 白色LED照明下におけるWO3ナノ粒子の光触媒活性向上について検討した.