講演情報

[9p-A13-10]面垂直出射型PCSELを用いた広FOV 3次元PCSEL-LiDARの開発

〇太田 博郷1、西村 健太郎1、井上 恵介1、石崎 賢司3、井上 卓也2、吉田 昌宏2、國師 渡4、宮井 英次4、De Zoysa Menaka2、野田 進2,3 (1.北陽電機、2.京大院工、3.京大高等研究院、4.ローム)

キーワード:

フォトニック結晶レーザー、LiDAR

一般的な半導体レーザーでは、ビームを整形するための複雑な光学系が必要となるが、フォトニック結晶レーザー (PCSEL)では、高収束性ビームをレンズフリーで直接出射できるため、光学系を簡略化出来、LiDARシステムの小型化と低コスト化が可能になる。著者らは、これまで、面垂直出射型PCSELを用いた2次元 LiDARを開発し、測距性能に加えて、小型化や実装容易性の面でも高い有効性を示してきた。本研究では、従来の2次元LiDARを発展させ、人流計測への応用を念頭に、広FOV(Field of View,視野角)を有する3次元PCSEL-LiDARの開発を行ったので報告する。