講演情報
[9p-A13-4]量子カスケード光検出器における受光感度のバイアス及び波長依存性の最適化
〇斎藤 真司1、橋本 玲2、金子 桂2、角野 努2、塚田 知樹2、鈴木 梨沙2、山口 滋3、ベグム アフシャン4、池田 直樹4、間野 高明4、渡邊 敬介4、黒田 隆4、迫田 和彰4 (1.湘南工大、2.東芝 総合研究所、3.東海大学、4.物材研)
キーワード:
量子カスケードレーザ、量子カスケードディテクタ、フォトニック結晶
量子カスケード構造では井戸・障壁幅の調整により発振と受光波長を設計できる。本研究では、発振時のバイアス電圧による利得と無バイアス時の光吸収の波長差に着目した。量子井戸構造を適正化することで発振波長を維持しつつ、無バイアス下における同一波長での光吸収を約1.5倍に向上できる可能性を示す。
