講演情報
[9p-B12-2]X線励起誘導放出抑制現象における時間依存性
〇江島 丈雄1,2 (1.東北大SRIS、2.東北大多元研)
キーワード:
誘導放出抑制、x線、シンチレータ
可視励起による蛍光は発光寿命が長いほど低強度で飽和し、この現象を利用したSTED顕微鏡は可視域の回折限界以下の空間分解能を達成した。この概念をX線励起シンチレータ発光に拡張すると、X線励起発光、誘導放出発光、多光子吸収発光の競合が予想され、単純な同時照射ではこれらの現象の区別が難しいと予想される。本研究では、これらの現象が時間分解発光測定により区別できる可能性について紹介する。
