講演情報

[9p-E201-8]ジチアゾロナフトビスチアジアゾールを有する半導体ポリマーの開発と有機薄膜太陽電池への応用

〇大下 昂泰1、三木江 翼1、尾坂 格1 (1.広大院先進理工)

キーワード:

有機薄膜太陽電池、半導体ポリマー、共役系材料

高度に拡張した共役系を持つ電子欠損性骨格ジチアゾロナフトビスチアジアゾール(TzNT)およびこれを基盤とする半導体ポリマーを新たに設計・合成した。当該ポリマーはTzNT骨格の高い電子欠損性に起因して深いHOMO準位を有することが明らかとなった。また、高い主鎖共平面性と強力な主鎖間相互作用によって結晶性薄膜を形成し、有機太陽電池において16%を超える変換効率を示した。当日はTzNT系ポリマーの構造-物性相関について議論する。