講演情報

[9p-E215-10]グラフェン/MoReジョセフソン接合における高透明コンタクトの構造的起源

〇小倉 宏斗1,2、月舘 悠斗1,2、李 卓群1,2、内海 あずさ2、大塚 朋廣1,2,3、斎藤 光浩4、近藤 隼2,4、井上 和俊2、谷口 尚5、渡邊 賢司5、幾原 雄一2,4,6、加藤 俊顕1,2 (1.東北大院工、2.東北大AIMR、3.東北大通研、4.東大院工、5.NIMS、6.JFCC)

キーワード:

グラフェン、ジョセフソン接合

本研究では、グラフェン/MoReジョセフソン接合の電気抵抗測定と、MoReの原子構造解析を組み合わせ、グラフェン/MoRe界面にて高透明コンタクトが形成される要因を調べた。電気抵抗測定ではジョセフソン効果によるゼロ抵抗状態と、ゲート電圧で変調可能な臨界電流を観測した。XRD解析からは、MoRe電極がA15相を形成することを確認し、このA15相が高品質な界面形成に寄与する可能性が示唆された。