講演情報
[9p-E215-3]グラフェン電極を用いた透明AC-EWODデバイスによる水滴除去
〇(M2)青木 志矩馬1、松本 峻弥1、髙木 大司2、白鳥 一幸2、渡辺 剛志1、黄 晋二1 (1.青学大理工、2.日産自動車株式会社)
キーワード:
グラフェン、透明導電膜、エレクトロウェッティング
液体操作技術の一種であるElectrowetting on Dielectric(EWOD)を用いたデバイスは、ガラス表面などの水滴除去が可能であり、ワイパーレスモビリティへの応用が期待できる一方、高電圧駆動や絶縁破壊による信頼性低下が課題である。本研究では、単層グラフェン電極を用いた高透明・超薄型AC-EWODデバイスを作製し、110 V、40 Hz印加時には1秒後に94%の水滴除去を達成し、良好な水滴除去に成功した。さらに、周期的な電圧印加制御による長期動作安定化を検討した。
