講演情報

[9p-E215-6]グラフェン-流動相界面の温度差が起電力に与える影響

〇西谷 舜1、本田 光裕2、種村 眞幸2、山下 一郎3、小宮 敦樹1、岡田 健1 (1.東北大、2.名工大、3.阪大)

キーワード:

グラフェン

一次エネルギーの約52%は排熱として失われており、その大半を占める100 ℃以下の低温排熱は熱電変換には不向きである。本研究では低温排熱利用への応用を目指しグラフェン-流動相界面における発電現象の温度特性を検討するため、温度制御空間内において起電力計測を行った。その結果グラフェンと流体の温度差に伴い起電力が増加する一方、熱移動方向に依存せず常に流動方向と一致した起電力が発生することを明らかにした。