講演情報
[9p-E218-1](Na,Li)2HfI₆発光体における[HfI₆]²⁻八面体間距離と発光特性の相関
〇(DC)藤原 千隼1,2、山路 晃広2、黒澤 俊介2 (1.東北大工、2.名古屋大工)
キーワード:
ハライドペロブスカイト
ゼロ次元ハライドペロブスカイトA₂BX₆は孤立した[BX₆]²⁻八面体への励起子局在により室温で自己束縛励起子(STE)発光を示し、LEDやシンチレータへの応用が期待されるが、八面体間距離と発光特性の定量的関係は不明である。本研究では[HfI₆]²⁻間距離をLi置換で系統的に制御できる(Na,Li)₂HfI₆を用い、15〜375 Kの温度依存発光測定とDFT計算を実施した。マルチガウシアンフィッティングにより、Li置換量増加に伴う発光ピークの高エネルギーシフト、および自由励起子由来の狭線発光成分の出現を確認した。
