講演情報
[9p-E310-4]光励起時間分解SPMの多様化と発展
〇茂木 裕幸1、嵐田 雄介1、吉田 昭二1、武内 修1、重川 秀実1 (1.筑波大数理)
キーワード:
走査プローブ顕微鏡、超高速現象、時空間分解計測
光励起時間分解SPMは、光パルスで試料内に生成した非平衡状態の緩和・輸送・再結合過程を、探針によりナノスケールかつ超高速領域で局所検出する手法である。本講演では、その基本概念を概説するとともに、光励起多探針時間分解STMと時間分解AFMの研究例を紹介し、光キャリア・励起子・表面ポテンシャル・表面誘電応答の計測を通じて、多機能な光SPM計測への発展と将来展望を議論する。
