セッション詳細
[3S-Da]オルガネラの「量」と「質」の恒常性維持とその破綻
2024年7月19日(金) 15:00 〜 17:30
D会場 2F 中会議室202
オーガナイザー:潮田 亮(京都産業大学)、柳谷 耕太(大阪大学)
オルガネラの量と質の恒常性は、厳密な制御によって維持される必要がある。一方、発生や細胞分化などの過程では、その恒常性システムが意図的に解除され、オルガネラの量と質が大きく変動することが知られている。また、その恒常性システムの破綻は様々な疾患や老化の原因となることから、そのシステムの理解は重要である。しかし、オルガネラの量的・質的変化を追跡・評価できる技術にこれまで制限があり、細胞恒常性を理解する上での障壁となっていた。新たなパラメーターからオルガネラの量・質の評価に挑むエキスパートが、細胞恒常性の謎に迫る。
はじめに
[3D08]乱暴に問いかけるミトコンドリア量恒常性の秘密
*柳谷 耕太1,2、上ノ園 麻斗1、池田 史代1,2、板倉 英祐3、石井 俊輔4、亀谷 玲子1 (1. 大阪大学大学院生命機能研究科、2. 九州大学生体防御医学研究所、3. 千葉大学大学院理学研究院生物学研究部門、4. 千葉大学大学院融合理工学府)
[3D09]多種標識粒子測定によるオルガネラランドスケープ解析
*小山ー本田 郁子1、栗川 義峻1、水島 昇1 (1. 東大・院・医)
[3D10]新規レシオ型pHプローブによるアミノ酸飢餓依存的なリソソーム内腔pH低下現象の発見とその制御機構
*朽津 芳彦1,2、栗山 卓也1、五十嵐 柊明1、野本 歩夢1、花岡 健二郎3、田口 友彦1 (1. 東北大学大学院生命科学研究科、2. 福島県立医科大学医学部、3. 慶應大学薬学部)
[3D11]哺乳類発生過程におけるペルオキシソームの量と質
*杉浦 歩1、山口 隼司1、谷田 以誠1、内山 安男1、高 ひかり1、三浦 芳樹1、佐藤 裕公2、佐藤 健2、内之宮 祥平3、藤森 俊彦4、岡﨑 康司1,5 (1. 順天堂大学大学院医学研究科、2. 群馬大学生体調節研究所、3. 九州大学大学院薬学研究院、4. 基礎生物学研究所初期発生研究部門、5. 理化学研究所生命医科学研究センター)
[3D12]ツメガエル初期胚における細胞核の大きさの制御システム
*原 裕貴1、池田 瑞紀1、田中 祐人1、正法地 達矢1 (1. 山口大学理学部)
[3D13]空間画像相関分光法 (SICS) を用いた細胞内オルガネラ存在数の定量法確立
*濱田 悠太1、北村 朗2 (1. 北海道大学大学院生命科学院、2. 北海道大学大学院先端生命科学研究院)
[3D14]小胞体‐ミトコンドリア接触における小胞体局在分子PDZD8の役割
*平林 祐介1、中村 航規1、青山‐石渡 幸恵子1、長尾 崇弘1、西 春生1、Obara Christopher 2、Paaran Mohammadreza4、小迫 英尊3 (1. 東京大学大学院工学系研究科、2. Janelia Research Campus, Howard Hughes Medical Institute,、3. 徳島大学先端酵素学研究所、4. Columbia University)
[3D15]小胞体の「質」を担保するレドックス環境の構築機構とその評価
*潮田 亮1,2 (1. 京都産業大学生命科学部、2. 京都産業大学タンパク質動態研究所)
