講演情報
[11001]片岸越流型水制群周辺のレイノルズ応力の非等方性に関する基礎的研究(シンポジウム講演概要)
*相田 穂乃花1、平川 隆一1、大本 照憲2 (1. 前橋工科大学、2. 熊本大学)
キーワード:
水制、ステレオPIV、レイノルズ応力の非等方性
本研究では,レイノルズ応力の非等方テンソル の不変量に基づき,Turbulence triangle を用いて水制周辺の乱流構造を評価した.その結果,相対水制高H/h₀および水制間区間の違いにより,乱れ特性および乱れの非等方度が顕著に変化することが明らかとなった.H/h₀ = 0.75の条件では上流側で二成分性が卓越し,下流側に向かって一成分性が強まる傾向が確認された.一方,H/h₀ = 0.37では全区間にわたり二方向のエネルギーが卓越する状態が維持された.
