講演情報
[11002]越流型水制群周辺のレイノルズ応力の非等方性に及ぼす相対水制高の影響(シンポジウム講演概要)
相田 穂乃花1、*平川 隆一1、大本 照憲2 (1. 前橋工科大学、2. 熊本大学)
キーワード:
水制、粒子画像流速測定法、レイノルズ応力の非等方性
本研究では,不変量関数を用いて水制群周辺の越流型水制群周辺の乱れの非等方性について検討した.その結果,水制域内ではすべての相対水制高のケース,比較的等方乱流に近い状態であることが確認された.一方で,水制先頭部付近では Fの値が0.4から0.6程度まで低下しており,剥離渦の形成に伴い異方性の強い乱流構造が形成されていることが示唆される.また,相対水制高が大きいケースほど,水制先頭部から下流にかけて異方性の強い流れが形成されていることを示した.
