講演情報
[15001]Navier-Stokes乱流における同期:データ同化とLyapunov解析によるダイナミクスの理解
*犬伏 正信1、Caulfield Colm-cille2 (1. 東京理科大学、2. ケンブリッジ大学)
キーワード:
乱流、データ同化、Lyapunov指数
Navier-Stokes乱流では,大スケール構造が小スケール構造を決定することが知られている.特に,データ同化を用いた数値実験により,ある臨界スケールまで解像された観測情報があれば,それより小さなスケールの乱流構造は再構成可能であることが示されている.本講演では,この数値実験結果をNavier-Stokes方程式の力学系的性質,特に条件付きLyapunov指数で特徴付けた結果について紹介する.
