講演情報
[22003]観測と数値解析を融合した地震力による斜面崩壊の広域即時予測(シンポジウム講演概要)
*小島 空1、松田 晃汰1、湯 東暘1、須郷 大地1、野村 怜佳1、寺田 賢二郎1、大野 晋1、櫻庭 雅明2、佐藤 誠一2、野島 和也2、森口 周二1 (1. 東北大学、2. 日本工営)
キーワード:
地震、極限平衡法、広域、斜面崩壊
本研究では,地震発生時に地震観測網の情報から対象領域の斜面危険度を即時に評価することを目的とし,数値解析と地震を融合した評価枠組みを提案する.本枠組みでは,事前に実施した地震動解析の結果に基づいて配置を最適化した少数観測点により地震動分布を推定する.また,一様な地震力分布の条件で実施した斜面安定解析の結果を学習データとする代理モデルにより,計算負荷を低減しながら広域を対象とした安全率分布の即時評価を実現する.提案する枠組みの検証として,実際に存在する都市に適用し,その有用性を確認した.
