講演情報

[24016]土粒子単位構造内の排水挙動に対する動粘性係数の影響(シンポジウム講演概要)

*江城 静順1、肥後 陽介1 (1. 京都大学大学院工学研究科)

キーワード:

格子ボルツマン法、不飽和土、保水性

本研究では,LBM(BGKモデル)を用いた間隙スケール二相流解析において,動粘性係数の設定が気液界面の進展挙動に与える影響を検討する.具体的には,動粘性係数を高く設定した条件でも,平衡状態が低粘性条件と概ね同等の挙動を示すかを確認し,間隙内の排水・吸水サクションを議論する妥当性を評価する.さらに,異なる密度における単位構造内の排水挙動を再現し,間隙内での界面進展を追跡することで,間隙スケールの排水・吸水挙動の理解に資する知見を得ることを目的とする.