第69回水工学講演会

【水工学講演会】論文募集

論文投稿期間

2024年4月30日(火)~ 2024年5月31日(金)17時厳守【日本標準時】 

論文投稿要領

[投稿要領および論文書式情報] に沿って投稿をお願いいたします.
※2023年度から土木学会論文集と同じ書式になりました.2022年度までの水工学論文集の書式とは異なるのでご注意ください.

 

著者負担金 ※WEB掲載される講演資料集閲覧権を含む

著者負担金として,資料集への掲載が決定した論文について,著者に対し1編あたり論文投稿料に加え,登壇料をお支払いいただきます.

 論文投稿料:35,000円(税込)
 登壇料  :  9,000円(税込)

※登壇料は,講演会場費の高騰により2023年度より新しく設定されました.(登壇料は年度毎に設定されます)
※論文掲載料と登壇料は,まとめて「著者負担金」として請求します.
※著者負担金は,掲載決定論文に対し,講演会開催後に請求します(2025年1月頃の予定です).

通常号論文を講演会で発表する場合は,登壇料相当をご負担いただきます.

 

注意事項

注意事項1)2023年度の投稿から,土木学会論文集の新しい書式が適用になりました.和文は参考文献の書き方が大きく変わっており,英語併記が必須となっていますのでご注意ください.(和文の上限は7頁,英文の上限は6頁です)
参考:
https://committees.jsce.or.jp/jjsce/node/71

注意事項2)論文投稿はCorresponding Authorに行っていただきます.したがって,複数本投稿はできますが,講演はあくまで一人一講演となりますので,講演者として複数論文に登録されないようにご注意ください.なお,学会非会員でも投稿および講演が可能です.また,Corresponding Authorは投稿から論文がJ-STAGE上に掲載されるまでの責任著者となります.

注意事項3)システム上で一度投稿を完了した論文は,投稿期間内であっても,取り消し・修正ができません.ご注意ください.

注意事項4)査読分野とは別に,講演会で発表するセッションテーマをイメージした論文テーマが設けられています(本ページ下部に記載).投稿時にそれぞれ選択いただきますので,事前にご検討をお願いいたします.

注意事項5)採択された論文は,講演会の時点では「講演資料集」として掲載されます.論文としての掲載は,和文論文は「土木学会論文集(Japanese Journal of JSCE)特集号(水工学)」,英文論文は「Journal of JSCE (土木学会英文論文集)Special issue(Hydraulic Engineering)」として,来年2月頃にJ-STAGE上で行われる予定です. なお,J-STAGE上の論文の閲覧には,J-STAGE公開日より1年間は,投稿者も土木学会論文集の購入が必要となります.J-STAGEに掲載された論文(PDF)の著者への個別提供はありませんのでご注意ください.詳細は土木学会HPをご確認ください.https://www.jsce.or.jp/collection/index.html

注意事項6)「講演資料集」として刊行後に判明した著者の責任による軽微な訂正については,訂正記事の掲載をしないため,原稿作成にあたっては十分注意してください.なお,内容の理解にかかわる重大な訂正については,水工学委員会を経て,最終的には土木学会論文集特集号(水工学)編集小委員会で訂正記事掲載の可否を判断します.訂正記事を掲載する場合,訂正記事掲載手数料(1編あたり10,000円)を請求します.

注意事項7)水工学論文奨励賞とBest International Paper Awardは,第一著者であり,かつ,年齢基準を満たした場合のみ選考対象となりますのでご注意ください.選考基準については,[表彰関連情報] よりご確認ください.

 

論文投稿

論文投稿は,投稿期間開始後,以下のボタンからお進みください.
投稿は,Corresponding Author が行ってください.
一度投稿を完了した論文は,投稿期間内であっても取り消し・修正ができません

※投稿システムサーバー時刻はUTC-5(※サマータイム期間中)ですが,投稿受付期間は日本標準時(UTC+9)です.

 

 
投稿期間中のみ利用できます.
 
査読分野およびキーワード

 論文投稿時には,以下の査読分野からキーワードを選択ください.
 これを参考に査読者の選定を行います.
 第一希望~第三希望まで選べます.複数分野での査読を希望される場合は,複数分野を選択してください.
 

査読分野分野キーワード
水文・水資源降水過程・降水予測
積雪・融雪過程
大気・陸面水文過程
流出・氾濫
地下水・浸透
水文量の確率・統計解析
その他
水理管路・局所流
開水路の水理
破堤・氾濫の水理
流体力・流体振動・波動・密度流
その他
流砂流砂
河床形態・流路形態
河床変動
流木・土砂生産
その他
流域圏環境流域の流出負荷・水質
閉鎖性水域・沿岸域の水理・水質
水生生物・魚類
生態系管理
河道・沿岸域の植生
その他
管理の技術・制度避難情報,方法
維持管理技術
治水計画・水資源計画
観測・計測技術
ダム管理
その他
 
論文テーマ

 論文投稿時に,講演会セッション構成を考える参考として,論文テーマを選択いただきます.投稿者の皆さまは,どのようなセッションで発表したいかをイメージして選択をお願いいたします.
第一希望だけでも結構ですが,第三希望まで選ぶことができます.
 

査読分野分野キーワード
分野横断河道の被災リスク/氾濫のリスク管理と評価/
都市計画との連携/気候変動影響評価・適応/
複合災害/流域治水/水理・河川構造物,堤防/Eco-DRR,グリーンインフラ,伝統工法/
深層学習/数値解析
水文・水資源降水過程・降水予測/積雪・融雪過程/
大気・陸面水文過程/流出・氾濫/
地下水・浸透/水文量の確率・統計解析/
洪水・氾濫予測
水理管路・局所流/開水路の水理/破堤・氾濫の水理/流体力・流体振動・波動・密度流/乱流
流砂流砂/河床形態・流路形態/河床変動/
流木・土砂生産/河道・土砂管理
流域圏環境流域の流出負荷・水質/
閉鎖性水域・沿岸域の水理・水質/
水生生物・魚類/生態系管理/
河道・沿岸域の植生/河川の水理と環境/
環境計測の新技術
管理の技術・制度避難情報,方法/維持管理技術/
治水計画・水資源計画/観測・計測技術/
ダム管理/水力発電/水に関する制度・計画論




査読結果通知等日程について

 5月31日の投稿締め切り後,おおむね,7月中旬までに査読結果通知,8月上旬~9月中旬にかけて修正投稿,最終投稿にご対応いただき,9月中には登載の可否が決まる予定です.
 詳細なご案内は追って掲載いたします.