第10回日本循環器理学療法学会学術大会

演者公募に関する募集要項



第10回日本循環器理学療法学会学術大会では,下記シンポジウムにおいて指定演者に加え,公募で演者を募集いたします。いずれも大変興味深いテーマを扱っております。皆様とともにより魅力的なセッションの創出を目指します。日々の臨床に情熱をもって取り組まれている皆様からのご応募を心よりお待ちしております。

募集期間: 2026年5月1日(金)~2026年6月15日(月)

 

演者公募のエントリー

 

企画シンポジウム2タイトル:循環器疾患における終末期ケアを考える

公募演者:1名

発表時間:15~20分(予定)

内  容:多職種で支える終末期 ―理学療法士の実践と経験-

指定演者:阿部 隆宏  鬼村 優一

座  長:永富 祐太  横山 尚宏

企画趣意:日本は急速な高齢化を背景に,循環器疾患の終末期ケアが重要課題となっている。終末期の患者は,呼吸困難や倦怠感によりADLが著しく制限され,生活の質(QOL)が大きく低下する。そのため,患者本人だけでなく家族も身体的・心理的負担に直面する。理学療法士は,身体機能の維持・改善を目的とするだけでなく,症状緩和や生活支援を通じて患者と家族のQOL向上に寄与する役割を担っている。しかし,その具体的なあり方については十分に議論されていないのが現状である。本セッションでは,終末期ケアにおける理学療法士の役割を,院内と在宅という両側面から整理することで,それぞれの特徴や課題を理解し,臨床現場に直結する実践の方向性を参加者と共に考える機会としたい。

 

企画シンポジウム4タイトル:SPPBのバイオメカニクスから考える理学療法アプローチ

公募演者:1名

発表時間:15~20分(予定)

内  容:循環器分野におけるSPPB評価とは?-自施設での活用法-

指定演者:牧迫 飛雄馬  木山 良二

座  長:花田 智    菅原 直美

企画趣意:Short Physical Performance Battery(SPPB)は,循環器理学療法における評価において,包括的下肢機能評価法として標準化されており,再入院や身体機能低下の予測,フレイルやサルコペニア評価など,多面的に活用されている。また,高齢者の転倒リスクの層別化にも有用であり,評価のみならず,日々の臨床においても使用されている。本セッションでは,SPPBを構成する各項目(バランス,歩行速度,立ち上がり)をバイオメカニクスの視点から再解釈し,循環器理学療法における具体的な介入戦略へとつなげることを目的とする。専門家による解釈を通じて,エビデンスに基づいた実践知の深化を図る。

 

【シンポジウムの編成】

1) 60分を予定しています。

2) 謝礼・旅費・参加費の支給はありません。

3) 登録理学療法士であること,および学術大会への参加登録が必要です。

 

【審査・採択通知】

1)応募件数が多数の場合は,学術大会執行部にて審査を行い,採否を決定いたします。

2)査読の結果,公募発表としての採択に至らなかった場合には,一般演題として採択させていただく場合があります。

 

【応募方法】

1)本ページ上部の「演者公募のエントリー」より応募を受け付けます。

      演題登録募集要項をご確認のうえ,システムに従ってご登録ください。

2)演題分類の「13)公募演者①循環器疾患における終末期ケアを考える」または「14)公募演者②SPPBのバイオメカニクスから考える理学療法アプローチ」のいずれかを選択してご応募ください。

 

【問合せ方法】

ご不明な点がございましたら,下記までお問い合わせください。

第10回日本循環器理学療法学会学術大会運営事務局準備委員長 内藤 紘一(名古屋葵大学)

mail: naito@nagoya-aoi.ac.jp

なお,お問い合わせの際は,件名に必ず「第10回日本循環器理学療法学会学術大会 応募登録問い合わせ」または「第10回日本循環器理学療法学会学術大会に関する問い合わせ」とご記載のうえ,発信者名および連絡先を明記して送信してください。