講演情報

[O16-06]コロナ感染症5類移行後の救急受入要請の変化

*吉田 雄一1、醍醐 一也1、木川 英1、上原 淳1 (1. 川越救急クリニック)
目的】当院は年間1000件近くの救急搬送を受け入れているが、他の医療機関と同様に受入要請のあったすべての症例を受入れられているわけではない。2023年受入れた救急車の内、約40%が受入要請1件目で当院が受入れた症例となっている。残り約60%は患者都合、もしくは何らかの理由で他医療機関が受入れられず当院が受入れたものとなっている。受入要請件数2件目以降に当院を選択した症例で他医療機関が受入れられなかった理由にコロナ感染症5類移行前後で変化あるか、当院が受入れられなかった症例と比較し考察する。【方法】搬送記録、埼玉県救急医療情報システム・搬送実績モニターの受入可否理由を集計・解析する。【結果】受入要請2件目以降となる症例の多くは、直前の要請した医療機関において、処置困難、手術・他患者対応中、専門外等の理由が多かった。