講演情報
[O37-10]指導救命士制度の充実に向けて-医療機関に勤務する上級指導救命士の誕生
*宮﨑 伊佐夫1、説田 守道2 (1. 伊勢赤十字病院、2. 三重県メディカルコントロール協議会(伊勢赤十字病院))
【背景】医療機関に勤務する救急救命士が増加しているなか、消防機関から医療機関に転職する救急救命士も少なくない。一方、指導救命士制度が多くの地域で施行されているが、その対象は一般に消防機関に勤務する者となっている。
【目的】指導救命士の資格を持つ者が医療機関に転職した後もその資格を維持できる制度、更に医療機関就職後に新たに指導救命士の資格を得るための制度を構築する。
【方法】指導救命士の認定には所属長の推薦等を要するため、手続き主体に病院長を追加するなど県指導救命士運用要綱の改定を行った。県や地域MC主催の講習会等への参画を必須とし、自医療機関内の活動のみでは認定されない。また指導救命士の養成研修は、県消防学校における研修を学校長の判断により受講可能とした。
【結果】現在、三重県上級指導救命士として活躍していた者が救命救急センターに転職し、正式な手続きを経て再び上級指導救命士として活躍している。
【考察・結語】医療機関に勤務する救急救命士の増加に伴い教育・指導体制の充実が急務となった。消防機関の指導救命士と同等な立場で、情報共有を行いながら活躍できる場を構築することは県MCの重要な役割と考える。
【目的】指導救命士の資格を持つ者が医療機関に転職した後もその資格を維持できる制度、更に医療機関就職後に新たに指導救命士の資格を得るための制度を構築する。
【方法】指導救命士の認定には所属長の推薦等を要するため、手続き主体に病院長を追加するなど県指導救命士運用要綱の改定を行った。県や地域MC主催の講習会等への参画を必須とし、自医療機関内の活動のみでは認定されない。また指導救命士の養成研修は、県消防学校における研修を学校長の判断により受講可能とした。
【結果】現在、三重県上級指導救命士として活躍していた者が救命救急センターに転職し、正式な手続きを経て再び上級指導救命士として活躍している。
【考察・結語】医療機関に勤務する救急救命士の増加に伴い教育・指導体制の充実が急務となった。消防機関の指導救命士と同等な立場で、情報共有を行いながら活躍できる場を構築することは県MCの重要な役割と考える。
