講演情報

[O39-03]地方の赤十字病院における病院救命士の活動

*古山 秦悠1、篠原 奈都代2、田端 隆一1、中村 俊介2、實金 健2 (1. 岡山赤十字病院 救急課、2. 岡山赤十字病院 救急科)
2021年に改正救急救命士法が施行され、医療機関で雇用された救急救命士が院内で救急救命処置を実施できるようになった。当院では、2023年度より救命士2名が採用され、救急外来で活動を行うようになった。救急外来では、比較的重症患者の受け入れ時の静脈路確保の実施、心肺停止患者の蘇生処置なども行いながら、医師・看護師のタスクシェアとしても様々な活動を行っている。また、当院の方針である救命士の教育の充実として、AHAのBLSコースを始めとした各種コースの受講・指導者養成、日赤救護班としての活動にも救命士として多く関わっている。病院救命士の新規採用から1年となるため、当院での病院救命士の活動の現状を報告する。また2024年度にはさらに2名の採用が予定されており、各部署と連携をとりながら今後の活動の幅を広げていく予定である。