講演情報
[O6-08]筑波サーキットにおけるバイクレース走行中のエアバックの有効性について
*中島 尚子1、木川 英1、上原 淳1 (1. 川越救急クリニック)
はじめに
今では、自動車に標準で備えられているエアバックだが、バイクでもエアバックを装着することがある。筑波サーキットコースにおけるエアバックはライダーが着るタイプのものが主流で、事故で車体と体がある一定程度離れた場合に作動し、事故の衝撃から頭・首・胸を守る役割を果たしている。今回、バイク事故のエアバックの作動状況について研究を行った。
目的
2023年より筑波サーキットにおけるエアバックの装着率、エアバックの作動状況、転倒状況、受傷部位、受傷度別重症度のデータをもとにエアバックの有効性について分析できる。
方法
筑波サーキット独自で行っている走行・ポスト業務記録、医療スタッフによる救急活動記録、医務報告書の記載からデータを抽出し追及を行っていく。
結果
エアバックを装着しエアバックが作動していた場合、エアバックを装着していなかった者よりも大いに軽症度が上がっていた。一方で、エアバックを装着していたが作動しなかった場合、件数は少ないものの重症度は上がる傾向であった。
考察
結果から、これはエアバック作動条件に満たない場合における転倒方法、低排気量バイク、距離などが要因ではないかと考察できる。
今では、自動車に標準で備えられているエアバックだが、バイクでもエアバックを装着することがある。筑波サーキットコースにおけるエアバックはライダーが着るタイプのものが主流で、事故で車体と体がある一定程度離れた場合に作動し、事故の衝撃から頭・首・胸を守る役割を果たしている。今回、バイク事故のエアバックの作動状況について研究を行った。
目的
2023年より筑波サーキットにおけるエアバックの装着率、エアバックの作動状況、転倒状況、受傷部位、受傷度別重症度のデータをもとにエアバックの有効性について分析できる。
方法
筑波サーキット独自で行っている走行・ポスト業務記録、医療スタッフによる救急活動記録、医務報告書の記載からデータを抽出し追及を行っていく。
結果
エアバックを装着しエアバックが作動していた場合、エアバックを装着していなかった者よりも大いに軽症度が上がっていた。一方で、エアバックを装着していたが作動しなかった場合、件数は少ないものの重症度は上がる傾向であった。
考察
結果から、これはエアバック作動条件に満たない場合における転倒方法、低排気量バイク、距離などが要因ではないかと考察できる。
