講演情報

[PD14-04]チームで取り組む敗血症初期診療の実際 - 薬剤師視点での連携 -

*篠﨑 浩司1 (1. 国際医療福祉大学成田病院 薬剤部)
チーム医療とは、「医療に従事する多種多様な医療スタッフが、各々の高い専門性を前提に、目的と情報を共有し、業務を分担しつつも互いに連携・補完し合い、患者の状況に的確に対応した医療を提供すること」と定義されている。                                    敗血症は、感染症により生体反応が調節不能となり、重篤な臓器障害が引き起こされている状態であり、病態の進行も早い。そのため、初期診療から医師によるサーバントリーダーシップの下で看護師、臨床検査技師、理学療法士、管理栄養士、臨床工学技士および薬剤師等の多職種が各々の専門性を発揮し、各視点で適切な評価を行いながら協働し、最終目標に向けて各職種が連携をすることが重要である。                                  本パネルディスカッションでは、敗血症に対する初期診療時の各職種との連携について薬剤師の視点から紹介するとともに、「真の連携」について多職種で議論したい。