講演情報
[PD16-基調講演]RRSにおける世界の動向
*谷井 梨美1、藤谷 茂樹1 (1. 聖マリアンナ医科大学)
RRSにおける国内の動向として、2022年度に急性期充実度体制加算として診療報酬の新設がなされ、国内でも急速に普及がなされている。国内でのRRSの形式として、シングルパラメーターの使用がまだ多くなっており、起動件数が増えていない、夜間の体制が充実していないなどの問題が生じている。
海外でのRRSの動向として、2024年の米国集中治療医学会からのガイドラインでは、患者・家族の意見をEWSに含めるという項目が取り上げられている。そして、2024年の4月から、英国では、Martha’s ruleが法案で承認された。このルールは、13歳の少女が、外傷後に敗血症となり、早期にICUへの転棟が遅れ死亡したことを契機に取り上げられた。推奨事項として、下記の3項目が挙げられている。推奨事項としては、下記の3点が挙げられている。1.患者や家族から患者の状態に関する情報を直接得るシステムの構築(1日1回以上) 2. 24/7に対応ができるCCOTができる環境を推奨 3. 24/7ですべての病院にCCOTが配置できるように推奨.国内でもEWSの導入や患者家族の参画などの動きが活発化する可能性もあり、どのような活動が必要か概説する。
海外でのRRSの動向として、2024年の米国集中治療医学会からのガイドラインでは、患者・家族の意見をEWSに含めるという項目が取り上げられている。そして、2024年の4月から、英国では、Martha’s ruleが法案で承認された。このルールは、13歳の少女が、外傷後に敗血症となり、早期にICUへの転棟が遅れ死亡したことを契機に取り上げられた。推奨事項として、下記の3項目が挙げられている。推奨事項としては、下記の3点が挙げられている。1.患者や家族から患者の状態に関する情報を直接得るシステムの構築(1日1回以上) 2. 24/7に対応ができるCCOTができる環境を推奨 3. 24/7ですべての病院にCCOTが配置できるように推奨.国内でもEWSの導入や患者家族の参画などの動きが活発化する可能性もあり、どのような活動が必要か概説する。
