講演情報
[SY10-02]認定のための知識確認試験(オンライン)の現状と課題
*沼田 浩人1,2,3、喜熨斗 智也1,4、鈴木 健介1,2,3、北原 学1,5、一柳 保1,6、淺香 えみ子1,7、今井 寛1,8、落合 秀信1,9、田邊 晴山1,10、田中 秀治1,4 (1. 日本臨床救急医学会医療機関に所属する救急救命士に関する検討委員会、2. 日本医科大学多摩永山病院、3. 日本体育大学大学院保健医療学研究科、4. 国士舘大学大学院救急システム研究科 、5. 国立国際医療研究センター病院、6. 高野町消防本部、7. 東京医科歯科大学病院、8. 桑名市総合医療センター、9. 宮崎大学医学部付属病院、10. 救急救命東京研修所)
【背景】医療機関に勤務する救急救命士(病院救命士)が実施する医療機関内での特定行為は都道府県メディカルコントール協議会(都道府県MC)の認定・管理が必要であり,都道府県MCに代わる認定体制の構築を医療機関に所属する救急救命士に関する検討委員会(当委員会)で検討を重ねている。【検討の状況】特定行為の認定には厚生労働省で規定された追加講習のカリキュラムに準拠した講義・実習の実施が必要であり、その効果測定として知識テストの実施が必要である。全国での認定体制の拡充と新型コロナウイルス蔓延化に浸透した「オンライン化」を鑑みて、当委員会ではオンラインでの知識テストの実施を検討している。知識テストは救急救命士国家試験に準拠した内容で構成される。医療機関での実践を見据えた、医療機関内での特定港に関する想定問題も作成予定である。試験がオンラインで公平に実施するために課題の抽出と対策を当委員会で検討している。本発表ではその現状を報告する。
