講演情報
[SY12-05]病院救命士による病院間、転院調整搬送業務のあり方
*吉田 将馬1、宮下 昂大1、淺井 美輝1、山﨑 藍1、甲斐 雄太1、竹内 理久1、上田 あずさ1、井沼 浩政1、丸藤 哲1 (1. 札幌東徳洲会病院)
【はじめに】札幌市全体の転院搬送は8,257件、東区の転院搬送件数は1,147件となっている。当院救命士の業務の1つに搬送業務があり、2023年1,375件の搬送業務のうち989件の転院搬送を行っている。
【現状】札幌市では転院搬送の要件が定められているが、同乗医師が確保出来ないなど守られていない現状がある。当院では病院救命士が転院搬送を担う事で医師の負担軽減を図っている。ただ、当院は北海道でもトップクラスの救急搬送があり、転院調整に係る医師の負担が大きくここの軽減を図る必要がある。
【考察】転院調整は医師間によるやり取りが基本になるが、例えば水平搬送や慢性期への下り搬送の調整を病院救命士が担う事で医師の負担軽減を図る事が出来ると考える。現在、当院では病院救命士による転院調整業務の確立を目指し、入退院支援センターやMSW指導の下、調整業務を行っている。今後、調整業務が確立される事で医師の負担軽減だけではなく、救急受け入れの拡充や、消防救急隊の負担軽減にも繋げる事が出来ると考える。
【結語】病院救命士が転院調整、搬送業務を総括運営する事で病院救命士の活躍の場面が増えると考える。
【現状】札幌市では転院搬送の要件が定められているが、同乗医師が確保出来ないなど守られていない現状がある。当院では病院救命士が転院搬送を担う事で医師の負担軽減を図っている。ただ、当院は北海道でもトップクラスの救急搬送があり、転院調整に係る医師の負担が大きくここの軽減を図る必要がある。
【考察】転院調整は医師間によるやり取りが基本になるが、例えば水平搬送や慢性期への下り搬送の調整を病院救命士が担う事で医師の負担軽減を図る事が出来ると考える。現在、当院では病院救命士による転院調整業務の確立を目指し、入退院支援センターやMSW指導の下、調整業務を行っている。今後、調整業務が確立される事で医師の負担軽減だけではなく、救急受け入れの拡充や、消防救急隊の負担軽減にも繋げる事が出来ると考える。
【結語】病院救命士が転院調整、搬送業務を総括運営する事で病院救命士の活躍の場面が増えると考える。
