講演情報

[SY13-02]PEMECコースの開催状況、2023新コースについて(報告)

*福岡 範恭1,2、安心院 康彦2、中村 光伸2、畑田 剛2、佐藤 哲哉2、朝日 美穂2、沢本 圭悟2、角谷 直人2、藤田 基2、世良 俊樹2、喜多村 泰輔2、南 啓介2、中尾 彰太2、髙松 純平2 (1. 京都橘大学 健康科学部救急救命学科、2. PEMEC企画運営小委員会)
背景と目的:2017年2月のガイドブック発刊から展開されたPEMECコースについて、特に2023年3月の第2版発行、その後7月から改訂されたコース(以下、新コース)の結果から今後のコース展開について検討する。方法:2023年12月末までのコース結果および参加者のコース受講後アンケートからデータを分析した。結果:2017年~2023年12月末の間に全国で127回の認定コースが開催され、受講者総数は2,501人となった。開催地域は26都府県(未開催地域は21道府県)であった。新コース受講後アンケート結果(回答者660名)において、コース全体の評価は、「良い:396人(60.0%)」「まあ良い:200人(30.3%)」「普通:59人(8.9%)」「あまり良くない:5人(0.8%)」であった。新コースでは16症候34シナリオの教材を準備しているが、使用頻度は内因性L&G適応シナリオで「体温異常(10b②)、下痢(15b)」の順に多く、内因性L&G適応外では「めまい・ふらつき(3a)、胸痛(7a)」の順に多かった。結語:今後もコースの質を維持・向上させた内容のコース開催に取り組む必要がある。