講演情報
[SY14-04]救急医療実務における生成AI活用の可能性と事例
*園生 智弘1 (1. TXP Medical 株式会社)
私は救急科専門医として救急医療実務に関わりつつ、救急IT技術の開発を企業として実施してきた。ここ最近話題の生成AI技術は、救急医療においても役立ちそうな予感はしつつも、実際の診療実務において利用するにはさまざまなハードルが存在すると感じている先生方が多いと思われる。
当社では、3つの利用シーンを対象に、救急医療実務に生成AIの利用を開始している。①救急カルテ・処置記録入力支援
ハンズフリーでの音声入力にて、救急カルテや看護師処置記録をリアルタイムに構造化して入力し、電子カルテに取り込むところまで、実際のアプリケーションをお見せする。②転院搬送支援
2024年度診療報酬改定での評価が決まった転院搬送実施時に、救急カルテ記載から紹介状を自動作成し、転院先に送信する技術開発につき紹介する。③レジストリ登録支援
日本救急医学会統合データベース管理委員会とも協力して進めている救急外来カルテ記載から学術レジストリへの登録を自動化する技術としての生成AIの利用を紹介する。本セッションで紹介するような具体的事例を知ることにより、救急医療実務における生成AIの利用とそれによる業務効率向上が進むことを期待したい。
当社では、3つの利用シーンを対象に、救急医療実務に生成AIの利用を開始している。①救急カルテ・処置記録入力支援
ハンズフリーでの音声入力にて、救急カルテや看護師処置記録をリアルタイムに構造化して入力し、電子カルテに取り込むところまで、実際のアプリケーションをお見せする。②転院搬送支援
2024年度診療報酬改定での評価が決まった転院搬送実施時に、救急カルテ記載から紹介状を自動作成し、転院先に送信する技術開発につき紹介する。③レジストリ登録支援
日本救急医学会統合データベース管理委員会とも協力して進めている救急外来カルテ記載から学術レジストリへの登録を自動化する技術としての生成AIの利用を紹介する。本セッションで紹介するような具体的事例を知ることにより、救急医療実務における生成AIの利用とそれによる業務効率向上が進むことを期待したい。
