講演情報
[SY8-2]RSC/LSCにおけるメッシュ使用最適化の実践と課題
○市川 雅男 (日本医科大学千葉北総病院)
日本医科大学千葉北総病院 産婦人科准教授・部長。専門は子宮内膜症手術、骨盤臓器脱手術、ロボット支援下手術。
1996年日本医科大学卒業。1999~2001年、大学院にて微生物免疫学を専攻後、2003~2006年に米国ジョンズ・ホプキンス大学で腫瘍免疫を研究。帰国後、腹腔鏡手術に注力し、2008年にフランスにて全腹腔鏡下仙骨腟固定術(LSC)を習得、国内初導入。2010年より低侵襲手術チームを立ち上げ、2012年講師、2022年より准教授。LSC先進医療施設認定、保険収載にも尽力。また、腹腔鏡技術向上のため「神の手チャレンジ」を企画・主催し、国内外の注目を集める。近年はNMS-Eを用いた術前診断法を開発。日本産科婦人科内視鏡学会評議員、日本骨盤臓器脱手術学会幹事。専門医・指導医・認定医資格を複数保持し、関連論文多数。
1996年日本医科大学卒業。1999~2001年、大学院にて微生物免疫学を専攻後、2003~2006年に米国ジョンズ・ホプキンス大学で腫瘍免疫を研究。帰国後、腹腔鏡手術に注力し、2008年にフランスにて全腹腔鏡下仙骨腟固定術(LSC)を習得、国内初導入。2010年より低侵襲手術チームを立ち上げ、2012年講師、2022年より准教授。LSC先進医療施設認定、保険収載にも尽力。また、腹腔鏡技術向上のため「神の手チャレンジ」を企画・主催し、国内外の注目を集める。近年はNMS-Eを用いた術前診断法を開発。日本産科婦人科内視鏡学会評議員、日本骨盤臓器脱手術学会幹事。専門医・指導医・認定医資格を複数保持し、関連論文多数。