基調講演(11:20 〜 12:10)“脳のなかの行為”のリハビリテーション−「予測する脳」、運動イメージから行為イメージへ−講師:宮本 省三(高知医療学院)司会:沖田 学(愛宕病院)[対面&ライブ配信]基調講演開く閉じる
シンポジウム(16:40 〜 17:40)臨床を研ぎ澄ますシンポジスト:沖田 学(愛宕病院)シンポジスト:奥埜 博之(奈良東病院)シンポジスト:高橋 昭彦(子どもの発達・学習を支援するリハビリテーション研究所)シンポジスト:中里 瑠美子(東京女子医科大学附属足立医療センター)シンポジスト:本田 慎一郎(リハ塾SHIN)[対面&ライブ配信]シンポジウム開く閉じる
シリーズ・ディスカッション(13:00 〜 13:50)歩行とセンス・オブ・エージェンシーファシリテーター:菊地 豊(脳血管研究所 美原記念病院)症例提示者:髙橋 奈都美(登戸内科・脳神経クリニック)《パーキンソン病の歩行とセンス・オブ・エージェンシー》症例提示者:森 武志(脳血管研究所 美原記念病院)《SCD症例の歩行における運動主体感の課題について》シリーズ・ディスカッション開く閉じる
シリーズ・ディスカッション(14:00 〜 14:50)足とキネステーゼ・アナロゴンファシリテーター:金森 宏(みなみ野病院)症例提示者:高石 翔(川田整形外科)《整形外科疾患の疼痛制御とキネステーゼ・アナロゴン》症例提示者:明神 茉倫子(みなみ野病院)《脳卒中患者のキネステーゼを創発するには 〜新たな運動感覚を得るプロセスに関する臨床経験から〜》シリーズ・ディスカッション開く閉じる
シリーズ・ディスカッション(15:00 〜 15:50)ホムンクルスとプロジェクションファシリテーター:安藤 努(子供の個別発達を育むリハビリテーションセンター陽光会)症例提示者:甲斐 康之朗(福山記念病院)《麻痺側下肢立脚期に足関節内反を認め、ぶん回し歩行を呈した脳卒中右片麻痺症例》症例提示者:山形 繁広(兵庫県立西宮病院)《人工膝関節単顆置換術後の認知神経リハビリテーション ―行為シミュレーションの不十分さから学ぶ独歩獲得のプロセス―》シリーズ・ディスカッション開く閉じる
シリーズ・ディスカッション(13:00 〜 13:50)手とバインディングファシリテーター:横山 航太(新札幌パウロ病院)症例提示者:鶴窪 良樹(MIRAI病院)《指のイメージが消えてしまうー訓練に難渋している左片麻痺症例―》症例提示者:橋間 葵(原病院)《動かせるが使おうとしない手〜脳出血からの再生の道〜》シリーズ・ディスカッション開く閉じる
シリーズ・ディスカッション(14:00 〜 14:50)道具使用とアフォーダンスファシリテーター:石橋 凛太郎(村田病院)症例提示者:辻田 有希奈(摂南総合病院)《道具使用時に特徴的な意味性錯行為をみとめた症例 〜実使用と模倣を通した介入の可能性〜》症例提示者:豊田 拓磨(愛宕病院)《運動性錯行為を認めた左脳梗塞の一例 ~箸の把握形態に着目して~》シリーズ・ディスカッション開く閉じる
シリーズ・ディスカッション(15:00 〜 15:50)生活行為とエピソード・メモリーファシリテーター:濵田 裕幸(東京大学)症例提示者:岡本 浩一(Plusim新潟)《生活期脳卒中症例の記憶の地点を探る ―過去の表象が描く未来のビジョン―》症例提示者:三上 純(株式会社フルラフ)《記憶に統合されている視覚イメージと体性感覚イメージ ―身体表現性障害により10年以上右手の不使用が続いている症例へのアプローチ―》シリーズ・ディスカッション開く閉じる
シリーズ・ディスカッション(13:00 〜 13:50)嚥下とマルチ・センソリー・インテグレーションファシリテーター:稲川 良(水戸メディカルカレッジ)症例提示者:大木 美穂(介護老人保健施設ルーエしもつま)《口腔器官と食塊の関係性の再構築に向けて》症例提示者:湯浅 美琴(JAとりで総合医療センター)《意味情報処理からすすり食べに対するアプローチを検討した混合性失語症例》シリーズ・ディスカッション開く閉じる
シリーズ・ディスカッション(14:00 〜 14:50)発達とイミテーションファシリテータ:信迫 悟志(畿央大学ニューロリハビリテーション研究センター)症例提示者:高橋 秀和(北海道こども発達研究センター)《肢体不自由児における身体知の形成》症例提示者:田中 雄大(子どもの発達・学習を支援するリハビリテーション研究所)《「本はどうやって読むの?」~dyslexia児に対する認知神経リハビリテーション~》シリーズ・ディスカッション開く閉じる
シリーズ・ディスカッション(15:00 〜 15:50)言語とアテンションファシリテーター:木村 絵梨(北海道こども発達研究センター)症例提示者:宍戸 加奈美(函館稜北病院)《患者の表出から課題設定を再考し、トランプを活用した言語性空間課題にたどりついた失語症例》症例提示者:余語 風香(北海道こども発達研究センター)《コミュニケーション場面の観察から解読・表出訓練の内容を検討し、発声のみの表出から場面に合わせて自身を説明する場面の増加に至った症例》シリーズ・ディスカッション開く閉じる