セッション詳細
シンポジウム13 経営層に届く集団分析:職場環境改善を加速させるストレスチェック活用の最前線
2026年5月29日(金) 13:40 〜 15:40
第4会場
座長: 長見 まき子(関西福祉科学大学健康福祉学部/EAP研究所), 井上 彰臣(産業医科大学 IR推進センター)
本シンポジウムでは、ストレスチェックの集団分析をいかにして経営層の意思決定に資する形へと高め、実効性のある職場環境改善につなげていくかを主題としました。
現状、多くの事業場では、集団分析結果の報告は平均値や回答分布の提示にとどまり、事業場の課題や改善の方向性が十分に読み取れないまま、経営層に報告されているのが実情です。このような情報では、経営層が「改善に取り組むべき理由や意義」を見出すことが難しく、結果として事業場内で改善活動が進まないという課題が生じています。
「経営層に届く集団分析」とは、単なる数値の提示にとどまらず、組織の強みやリスクを明確に示し、改善に取り組むことがもたらす価値を具体的に描き出すものです。そのためには、分析の視点・示し方・そして改善プロセスへのつなぎ方が重要となります。
本シンポジウムでは、経営層の心に響く集団分析のあり方、改善活動を推進するための実践的アプローチ、そして産業保健専門職が果たすべき役割について、研究と実践の双方から最前線の知見をご紹介いただきます。
参加者の皆様にとって、ストレスチェックの集団分析を”経営と現場を動かす力”へと変えるための視点を得る機会となり、各事業場での改善活動を一層前進させる契機となれば幸いです。
現状、多くの事業場では、集団分析結果の報告は平均値や回答分布の提示にとどまり、事業場の課題や改善の方向性が十分に読み取れないまま、経営層に報告されているのが実情です。このような情報では、経営層が「改善に取り組むべき理由や意義」を見出すことが難しく、結果として事業場内で改善活動が進まないという課題が生じています。
「経営層に届く集団分析」とは、単なる数値の提示にとどまらず、組織の強みやリスクを明確に示し、改善に取り組むことがもたらす価値を具体的に描き出すものです。そのためには、分析の視点・示し方・そして改善プロセスへのつなぎ方が重要となります。
本シンポジウムでは、経営層の心に響く集団分析のあり方、改善活動を推進するための実践的アプローチ、そして産業保健専門職が果たすべき役割について、研究と実践の双方から最前線の知見をご紹介いただきます。
参加者の皆様にとって、ストレスチェックの集団分析を”経営と現場を動かす力”へと変えるための視点を得る機会となり、各事業場での改善活動を一層前進させる契機となれば幸いです。
[S13-1]職業性ストレス簡易調査票と集団分析・職場環境改善の研究動向
渡辺 和広1,2, 堤 明純1 (1.北里大学医学部公衆衛生学, 2.東京大学大学院医学系研究科デジタルメンタルヘルス講座)
[S13-4]経営層が真に求めるストレスチェック:いかに人的資本経営に不可欠な情報を提供していくか?
前田 一寿1,2,3,4,5,6 (1.一般社団法人日本 EAP 協会 理事長, 2.大妻女子大学キャリア教育センター 特任教授, 3.株式会社ロブ 代表取締役社長, 4.公益財団法人パブリックヘルスリサーチセンターストレス科学研究所 事業顧問, 5.一般社団法人心の健康投資推進コンソーシアム 副代表理事, 6.社会福祉法人滝乃川学園 理事)
