セッション詳細

[1301-01]原生生物学・共生生物学談話会

2025年3月17日(月) 15:00 〜 17:00
C会場(2F)
世話人: 永宗喜三郎 (感染研)・坂本寛和 (千葉大)・矢﨑裕規 (農研機構、PPE事務局)
寄生虫学、特に原虫にとって、一番身近な他分野は自由生活性の原生生物であり、また、寄生現象にとってのそれは共生現象なのではないでしょうか。原生生物も共生現象も本来、寄生性原虫や寄生現象を内包している言葉であると考えます。本サテライトをきっかけとして様々な他分野交流や共同研究が生まれれば世話人としてうれしく思います。また今回も昨年までと同じく、現地だけではなく、オンラインでの同時開催とし、さらに原生生物・寄生虫・進化セミナー(PPEセミナー)との共催で実施します。そのため昨年同様、全国の様々な研究分野の方々の参加が見込まれます。皆様には奮ってご参加くださいますようお願い申し上げます。

[1301-01-01]繊毛虫テトラヒメナの有性生殖における Snf2 の機能

福田 康弘 (東北大学大学院農学研究科)
コメント()

[1301-01-02]外来種ミズワタクチビルケイソウと細菌との関係

佐藤 晋也 (福井県立大学海洋生物資源学科)
コメント()